ディズニーランドの青いカード、ゲストアシスタントカードが凄い件
2018/06/10
膝が悪い義母とディズニーランドに行きました。
膝が悪くなくても、テーマパークを1日歩くと
めちゃくちゃ疲れますよね…
でも今回、
ディズニーランドのお客様目線は本当にすごいな〜
と思う制度があったので紹介します。
青いカード、ゲストアシスタントカード
ランドのトイ・ストーリーのアトラクションに並ぼうとしたところ、
杖をついている義母を見たキャストさんに声をかけられました。
なんでも、足の具合が悪ければ、実際には並ばずに、
待ち時間を別の場所で待機しててよいというもの。
ファストパスのことかと思い聞いているとどうも違う様子。
座ることもままならず1時間以上待つのは
膝にもよくないので、キャストさんのお言葉に甘えさせていただくことに。
キャストさんが紹介してくれたのは、ディズニーリゾートの公式ページにもある
ゲストアシスタンスカードのことのようです。
上にも書いた通り、
障害者の方や、一時的に身体機能が低下して、列に並ぶのが困難な人向けに、
実際に並んだように扱ってくれるもの。
各アトラクションの入り口付近でキャストさんにカードを見せると、
注意事項や緊急時のことについて確認事項を説明されます。
それから、そのアトラクションの待ち時間をプラスして、
その時間にもう一度その場に戻ってカードを提示すると、
乗り場まで案内してもらえるという制度です。
同伴者は3名まで認められました。
キャストさんの説明では、アトラクションによっては、
カード所有者とあと一人で、その他2名は並んでもらうこともあると言われましたが、
今回は全員同伴者として認めていただけました。
感謝、感謝です。
もちろん悪用禁止！
カードを提示してキャストさんに記入してもらうと、
あくまでそのアトラクションに並んでいる状態扱いですので、
当然他のアトラクションで待ち扱いにしてもらうことはできません。
杖ついてりゃ楽できるのか！
…だめですよ。
本当に必要な人が利用すべき制度です。
必要な人はどんどん利用を！
僕たちの年代で、子供ができて、ディズニーランドに行く。
親も、孫とディズニーランドに行くのを楽しみにしているけど、
足が悪いから残念だけど、諦めるしか。。
という方も、この制度で3世代でアトラクションを楽しめるかもしれませんよね。
こういった方に広く知れ渡ってほしいです。
まいける
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