山陰めぐりパスを利用して松江観光！1.往路特急やくも編
2018/08/16
山陰めぐりパスを利用して松江・出雲観光に行きました！
18切符旅に変わる旅行手段として、
JRの期間限定のお得な切符を初めて利用してみました！
今回は1日目、出発から特急やくもで松江に到着するまで！
新神戸から岡山まで新幹線
山陰めぐりパスは京阪神地区出発の切符ですが、
今回は安上がりな神姫ゾーン出発で予約したので、
宝塚からまずは阪急と神戸市営地下鉄で新神戸まで移動。
お久しぶり新神戸！
新神戸駅は3回目の利用ですが、
相変わらず僕の中の夏休みイメージそのままな立地で
テンションがあがります(笑)
夏すぎませんか！？(笑)
せっかくなので新しいみずほに乗りたかったんですが、
あまり2人空きの席がなかったので、後続ののぞみを予約。
結局そこも予約した段階では3人がけ空いてたけど、
きっちりあと1人分も埋まってました＾＾；
まぁ、たったの30分。1駅なので本当にあっという間です。
岡山から松江まで特急やくも
岡山到着。
20分ほどの乗り換え時間で特急やくもに乗り換えます。
特急やくも！
18切符で何度も来た岡山、何度も姿自体は見たことがあるやくも。
まさかこんなに早く乗り込む日がこようとは…
やくもの車内！
18キッパーのワープ装置、ムーンライトながらと似ていますが
やくものほうが断然きれいです。最近ながら乗ってないけど。
やくもの車窓からの眺め。
正直倉敷まではいつも通りの眺め(笑)
倉敷からは初めての路線、伯備線に入ります。
被災した伯備線
この伯備線、平成30年7月豪雨から先日復旧したばかり。
今回、8月4日に開催される松江水郷祭に行きたかったんですが、
直前まで伯備線の復旧が危ぶまれていました。
伯備線が復旧しないと、必ず伯備線を経由するルールの
山陰めぐりパスが発売できないため、正直今回の旅行は一時は諦めてました。
それが7月末に、伯備線も8月頭から復旧予定となり、
山陰めぐりパスの発売も再開されるという経緯がありました。
たくさんの人が頑張って復旧が前倒しされたと思いますが
感謝感謝です。
特急やくもに感激
いつも18切符でロングシートに座りっぱなし。
特急にはほぼ乗ったことがないので感激！
一度だけ九州で特急つばめに乗せてもらったけど、
JR西日本の特急は今回初めて乗りました。
特急は揺れはするけど座席はチョー快適！
車窓の景色
伯備線の脇を流れる高梁川。
今は清流という感じでとてもきれいな川という印象ですが、
途中の中洲にあった低い木が
全部下流に向かって傾いてました。
電柱が入っちゃいましたが、
奥側の岸の低い木がなぎ倒されたように見えます。
また、途中、がけ崩れしている場所や
道路が一部崩落している場所もありました。
当時の荒れ狂った川の様子を想像すると怖くなりました。。
今はこんなに穏やかできれいな景色やのに。
特急やくもおすすめの席は？
せっかくの特急電車なので、車窓からの眺めも楽しみたいですよね！
今回乗ってみて、おすすめだと感じた席は、西側の席です。
今回の僕のように岡山から出雲市へ向かう列車の場合だと、進行方向左側。
高梁川は、備中高梁までず〜っと進行方向左側に見える状態でした。
蛇行する高梁川沿いに進むが、
前半はほぼずっと左側に見えます。
途中、待ち合わせする備中川面駅あたり、
新見あたりで右側にも川が見えるようになりますが、
そこからもずっと右側というわけではないので、
川を見たいなら断然左側の窓側がおすすめです。
山陰線に入れば海側が見れるかと、
進行方向右側の座席を確保しましたが、正直失敗でした。
確かに多少松江までに中海は見れましたが
川派には左の方がよいと思います。
ちなみにこの記事に出てくる川の写真は、
全部デッキで左側のドアにへばりついて撮った写真です(笑)
復路、出雲市から岡山の場合は反対なのでご注意！
ちなみに、11時11分頃、米子駅の前、山陰本線と合流する手前あたりで、
大山の案内がありました。
これは右手側だったような気がします。
松江到着
松江に到着しました！
向かいに、ちょうど観光列車あめつちが停まってました。
これは明日のお楽しみ！
山陰めぐりパスを利用して松江観光！観光編に続く〜
まいける
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